プレーンテキストのURLを簡単にリンクに変換する方法

またまた Mac ってすごい!の備忘録です。

プレーンテキストのURLをお手軽にリンク(aタグつき)にする方法がありました。恐らく同じテキストコンポーネントを使っているものは全て同じ動作をするはずです。

スティッキーズの場合

▼ そのまま新規メモにペーストして、リンクに変更したい部分を選択。

▼ 「自動変換パネル」の出し方

▼ 自動変換パネル

「すべてを置き換える」「選択範囲を置き換える」のどちらかを選ぶ。今回は「選択範囲」。

▼ 選択した部分がリンクに変わった様子

テキストエディット.appの場合

▼ 新規文書を開き、デフォルトがプレーンテキストだった場合は、以下のメニューでリッチテキストに変更。

URL つきの文書をペースト

 「自動変換パネル」の出し方は、スティッキーズとまったく同じ。

▼ 選択部分がリンクに変わった様子


さらに…

お手軽にHTMLファイルで保存したいとき

▼ 保存するときに、フォーマットで「Webページ(.html)」を選ぶ。

ファイル名は、「.html」で。

ブラウザのアドオンなどでもともとリンク付きでコピーできる場合もあるが、そうじゃない場合に Mac のデフォルトアプリだけでできる方法の備忘録でした。