恐るべし QuickLook
さっき気付いたのだけどバイナリで保存されている plist を QuickLook したら(ファイルを選択してスペースキー)中身が xmlテキストで読めてしまったのですよ。これって当然?
通常は plutil コマンドで、xml なり、JSON なりに変換してからテキストエディタで開くと思うんですが、いやもしくは開発者なら Xcode についてくる plistエディタで開くことになるんでしょうが…
ちなみに
▼ /Library/QuickLook の中身はこれだけ、~/Library/QuickLook は空っぽ
確か意識してインストールしたのは以下のプラグインだけです。
archive Quick Look Plugin top MacOSX 10.5 Leopardで搭載されたQuick Lookでzip、targz、tarなど多くの圧縮ファイル形式の内容一覧を表示するプラグインです。
QuickLookからテキストを選択コピーできるようにしておく
手っ取り早くバイナリの plist の内容を色々したいとき(検索やらなんやら)は、この方法でコピペできるようにしておいて…
QuickLookウィンドウ内のテキストを選択してコピーできるようにする方法 | Macの手書き説明書
普段使っているテキストエディタにコピペすればオッケーです。
▼ 普通にテキストエディタで開くとこうなります(良い子はやめましょう=この考えは古いか)
▼ バイナリの plist ファイルを QuickLook したところ
このまま検索もできたら言うことないんですが…方法を知りません。