暮れの大掃除も兼ねてディスクの整理をしたいとき、こんな方法で10年間開いたこともなかったファイルを見つけ出せます。これは恐らくですけど linux でいうところの atime(最後に触った日付)を指すものだと思います。
ここで「10年前より以前に開いたファイル」というような指定ができる。
大昔の QuickDraw のファイルなどは今のMacだとプレビューなどでも開けないけれど、QuickLook で見ることはできます。また QuickLook で確認する場合はファイルを開いたことにはならないようで、開いた日付は変わりません。
これでざっと確認して、たぶん今後も見ないだろうなぁというようなファイルがあったら、さっさとバックアップを取って消すなり、思い切って消すなり、隔離しておいてさらに1年たっても必要としなかったら消す、などできると思います。
ちょっとねぇ、我ながらもの持ちが良すぎるというか、昔のファイルは容量自体が小さいので目立たないせいもあるけれど、さすがに整理できていない自分にがっくしです。