普通はファインダのリスト表示はこんな風です。たぶん、「名前」「変更日」「サイズ」「種類」が表示されているのみではないでしょうか。
最近、いろいろフリーウェアやシェアウェアを試したり、新しくソフトを購入したりしていて、アプリケーションフォルダがごちゃごちゃしてきました。もっとたくさんのアプリケーションが入っている方のほうが多いかもしれません。
あとで試そうと思うものはとりあえずデスクトップに置いておくのですが、一度使ったものはアプリケーションフォルダに入れてしまいます。そうなってくると、以前インストールしたアプリケーションが何だったか、アイコンや名前だけで判断できないものも出てきます。単に脳みそが老化したせいという話もありますが。
何か方法はないかと思い、ふとこうしてみたらとても分かりやすくなりました。
アプリケーションフォルダをリスト表示させます。リストの上で右クリック。「表示オプションを表示」を選択。
「表示する項目」の「コメント」にチェックを入れる。
これでリストにコメントが表示されるようになります。
実際にコメントを入力するには、それぞれのアプリケーションの「情報を見る」で情報を表示させ、コメント欄に覚え書きを書き込みます。
書き込み禁止になっているものは、一番下の鍵のアイコンをクリック > パスワードを入力 > アクセス権「読み出しのみ」を「読み/書き」に変更します。コメントを書き込んだら元に戻しておきます。
同じ設定をアプリケーション:ユーティリティフォルダについてもしておきます。