「*」+スペースキー2回でリストに
今月になってやっと メモ.app をアップデートした。同期がされなかったりメモがだぶったりなど信頼性に欠けていたので、600もあるメモを失うのが怖くて、アップデートは少し待っていた。
ネットでも障害報告があまりないようだし、新機能も使いたかったので。
使っていて気づいた機能。既出なのかな?
行頭で「*」または「-」をタイプ後、スペースキー2回で、その行がリストに変わる。
「*」だと 「●印」のリスト
「-」だと 「ー印」のリスト
になる。
今月になってやっと メモ.app をアップデートした。同期がされなかったりメモがだぶったりなど信頼性に欠けていたので、600もあるメモを失うのが怖くて、アップデートは少し待っていた。
ネットでも障害報告があまりないようだし、新機能も使いたかったので。
使っていて気づいた機能。既出なのかな?
行頭で「*」または「-」をタイプ後、スペースキー2回で、その行がリストに変わる。
「*」だと 「●印」のリスト
「-」だと 「ー印」のリスト
になる。
どうも QuickLook でテキストの選択ができなくなったな…と思って defaults コマンドの指定を間違えたかと検索してみたところ、El Capitanからできなくなったという情報がありました。2016年1月28現在最新の OSX 10.11.3 でも不可でした。
quicklook defualt select & copy text EL Cap... | Apple Support Communities
によれば、El Capitan になってから、テキストファイルのQuickLookで(テキスト)選択ができなくなった模様で、公式に説明はないようです(たぶん)。
従来 ターミナル.app で以下のコマンドを実行することで QuickLookのテキスト選択が有効になっていました。
defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool TRUE
わざわざファイルを開くことなく、これが結構便利だったのですが、最近できなくなっていることに気づきました。
同じく以下のコミュニティで議論されているのですが、
quicklook defualt select & copy text EL Cap... | Apple Support Communities
Spotlight で検索されたテキストファイルでは、テキスト選択が可能です。(バグか仕様かわかりませんが、) QLEnableTextSelection 指定を回復させるヒントになるのでは? との発言もあり。
Spotlight ならテキスト選択可能ということ試してみました。BetterTouchTool などのユーティリティを使えば2ステップでテキストを表示できますが、ここまでするならプレビュー.app を起動したほうが早いのかな、微妙。
そういえば、QuickLookで画像を見ている時に、一度表示したあと再度表示しようとすると真っ白になってしまう問題も困っていたのですが、Yosemiteになったぐらいから治っているようです。
昨年10月 iPhone6ケース、使った感想 でご紹介して常時使っていたiPhoneケースですが、だんだん角の色が褪せて汚い感じになってきました。
内側は比較的きれいなままなのですが
外側はこんな感じ
こまめに除菌ティッシュ(アルコール系ではありません)で拭いていたのが悪かったのかもしれません。
価格も880円と下がってきたので、売り切れないうちに買っておこうと、Amazonを見に行ったのですが、もうゴールドは売り切れていました。しかたなく、「パールブラック」にしてみましたが、思ったよりいい感じです。通帳や財布と間違うのが嫌だったのでゴールドにしていたのですが、手帳と間違いやすいかな?というぐらいなので許せます。
すっかり気に入ったので、今度は色が褪せないように、あまり頻繁に拭かないようにしてみます。それでも褪せたら、摩擦によるものと諦めることにします。iPhone6 をいつまで使うかわかりませんが、予備を買うかどうかは悩ましいところです。 iPhone4S の頃も非常に気に入ったケースを3つ買いましたが、1つは新品のまま残ってしまいました。
Amazonではここで売っていますが、もうあまり在庫がないようです。
Fyy 4.7インチスクリーン iPhone 6 用ケース 軽量 超薄型 スタンド機能付き【全8色】ブラック | |
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気をつけないと違う色をクリックしてしまうので、機種を選択してから残りの色を確認した上でカートに入れないと失敗します。私は購入履歴から「再購入」をクリックしたら勝手に別の色が選択されていたので危機一髪で別の色を購入してしまうところでした。
余談ですが、JB解禁になったので iOS8.4 にアップデートしたら、指紋認証の反応が素晴らしくて感動しています。自分の指(強皮症)では反応は難しいのかな?と思っていただけに。
にもありますが、「iPod Photo Cache」フォルダはPCと同期するたびに肥大化するようです。3年前ぐらいに作ったスクリプトなのですが、いまだに働いているので忘れないうちに記しておきます。
全体はワークフロー、細かい処理は bash です。
declare -a GVAL=10 TMPF1=/tmp/iPodCache1.txt TMPF2=/tmp/iPodCache2.txt OUTF=~/Desktop/DeleteList.txt echo -n "" > $OUTF ls "$@" | grep [^F0-90-9] > $TMPF1 sed -e "s/://g" $TMPF1 > $TMPF2 declare -a VAL while read LINE do DVAL=`du -ms "$LINE"` VAL=`echo $DVAL | cut -d ' ' -f1` if [ $VAL -gt $GVAL ] ; then DELF=`echo $DVAL | cut -d ' ' -f2-4` find "$DELF" -type d -name F[0-9][0-9] -print >> $OUTF find "$DELF" -type d -name F[0-9][0-9] -print0 | xargs -0 rm -rf fi done <$TMPF2 cat $OUTF
これをアプリケーションで保存し、crontab で毎日走らせています。iPad用とiPhone用と同期フォルダを別にしているので、それぞれを引数にして2行記載。
$ crontab -e 35 19 * * * open $HOME/Desktop/Scripts/DeleteiPodPhotoCache.app /Volumes/SecondD/MyPhoto/2iPhone 35 14 * * * open $HOME/Desktop/Scripts/DeleteiPodPhotoCache.app /Volumes/SecondD/MyPhoto/2iPad
以上、備忘録。
どうも iPhoto から 写真.app に移行すると、同じフォルダに写真ライブラリができるようです。
/Users/Hogehoge/Pictures/
この機会にそれ以外の場所やボリュームに移したい場合は、まず目的のフォルダに iPhoto のライブラリをコピーしてから 写真.app に移行するとその場所に新しい写真ライブラリが作成されます…ました。デフォルトの場所に作ってから移動しても行けそうですが。
SSD 500GB だし、別に /Users/Hogehoge/Pictures/ のままでもいいんでしょうけれど、昔の習性か、大きなデータ類は外に追い出したほうが気持ちがスッキリします。最初から SSD を使っているお若い方々は、そんなこと気にされないのかもしれませんね。
5年も前の記事で
"MacBook に SSD を入れてみた、作業メモ - ろばの穴・別館" を書いたことがあったけど、こんなことで悩んでいたのですねぇ。
移行後のディスクの様子。ボリュームは2つに分けているけど、2つとも同じ内蔵 SSD です。
トラックパッドの設定で「3本指のドラッグ」をひょいひょいと使っている友人を見てなんかかっこいいと思いチャレンジしてみたのですが、やっぱり使い慣れなくて、「3本指のドラッグ」オプションをオフに戻しました。そうしたら、一本指でのドラッグが効かなくなってしまいました。
調べてみたら
"価格.com - 『一本指でドラッグができない!』 APPLE MacBook Air 1600/11.6 MC969J/A のクチコミ掲示板"
こちらのページで正解が解りました。
システム環境設定→アクセシビリティ→マウスとトラックパッド→トラックパッドオプショの「ドラッグあり」がオフになってしまっています。これをオンにすることで、再び一本指でのドラッグができるようになりました。
どうも「3本指のドラッグ」をオンオフしても、ドラッグありなしが連動してくれていないという障害があるみたいです。
以上、備忘録